新しいパソコンのかえどき

自宅で使っているパソコンは、Pentium4 1.5Ghz・・・。
いまとなってはかなーり古い部類に入ってしまうパソコンである。そろそろ新しいパソコンを作ろうかなあ、と思ってもう半年くらいが経ってしまいました。


今度は、アスロンにしようかとか、デュアルCPUにしようかとか水冷に初挑戦しようとか夢は膨らむんですが、なんだか行動に移せない。なぜだろうか。
それはもしかしたら、最近のCPUの周波数が伸び悩んでいることが多少関係しているかもしれない。ある雑誌に書いてあったことですが、パソコンを買い換える時に基準とするとよいこととして、CPUの周波数が今持っているパソコンの3倍になったら買い換えればいいというのがあるそうです。つまり今僕が使っているパソコンは、1.5Ghzなので、4.5Ghzになったら変え時ということになります。
しかし最近のCPUには、周波数の表記がない。実はそれはメーカー側の開発が行き詰っているからだ。とも言われています。たしかに最近、周波数の伸びが遅い。いま最高で3.6Ghzですかねえ。3Ghzあたりから妙に遅いよねえ。
1.5Ghzの約2倍です。まあ2倍でもいいけど、でも処理速度が2倍になって何になるの?とそういうことを考えてしまう今日この頃。たしかに処理は早くなるのかもしれないけど、その分電気代はかかるし今まで以上に高熱を発するようになる。来年の夏を越せるのかどうかなど、不安要素は多いんだなあ。
最速のパソコンじゃなかったら、別に39,800円パソコンで十分使えるし、最近は10万もだせば、そこそこハイスペックなものがくる。うーん。