2日目でタイヤ交換?!

自宅近くには2つのサイクリングロードがあります。

1. 鶴見川サイクリングコース(鶴見川CR)
2. 多摩川サイクリングコース(多摩川CR)

鶴見川CRは、公式には全長11.8km、実際は走れる道としては25km以上あるけれど途中で砂利道になったり、川から少し離れた道を迂回しなければならなかったりするようです。

一方、多摩川CRは全長50km。サイクリングロードのメッカと言われており、「タマサイ」という愛称もあるほど有名です。道路の状態は非常に良いですが、歩行者も多く自転車が走ると危ない?という問題を抱えているようです。

納車初日は、鶴見川CRを軽く足慣らしで35km程走行。
河口0km地点が自宅からかなり近かったのでびっくりしました。

2日目は、鶴見川CRで往復50km。
上流に向かって走り、終点とされている東名高速に突き当たった地点で、多摩川CRに移動し、多摩川CRで下流側へ戻ってくる予定でした。ところが、鶴見川CRの終点に差し掛かったところで、まさかのパンク。
「プシュ、シュルルルルー」とまるで打ち上げ花火のような音がしました。予備チューブとか、パンク修理キットなどは、まだ持っていなかったので、最寄りの自転車屋さんで、パンク修理をお願いしました。タイヤに亀裂も入っており、またパンクしても困るので、そのまま鶴見川CRをUターンして帰りました。
翌日、TREK店でチェックしてもらったところ、チューブは問題ないが、タイヤを交換する必要があるとのこと。よく見てみると確かに亀裂からチューブがむき出しになっており、非常に危険な状態でした。そして購入2日目にして、後輪タイヤを交換する羽目になったのでした。

3日目は、多摩川+鶴見川CRで25km。やはり多摩川CRは人が多くてやや走りにくかったです。ただ、道路の状態はすごく良かったし、景色も良いので、もう少し上流に行けば、人が少なくなって快適になるのかなと思ってます。

・・・という感じでGW前半は終了!
ロードバイクのタイヤの細さのメリット・デメリットを肌で感じる体験ができました。

GW後半は、2日目のリベンジで鶴見川+多摩川で往復60〜100kmくらいは行きたいです。
サイクリングロード+ロードバイクだと本当に簡単に進んで行ってくれるので、体力的にはまだまだ余力があるのですが、朝が弱いので出発が遅くなってしまい、日の入までに帰ってこようとすると、あまり距離を稼げません。

でもまあ、予備チューブと携帯空気入れも買ったし、徐々に遠くへ行けるようにがんばりまーす。

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