東日本大震災、そのとき

2011/3/11(金) 14:46。
三陸沖を震源とする、マグニチュード9.0の地震発生。
(速報値は、マグニチュード7.9)

その時にいた場所は、都内の高層ビル37階。
数分間大きな横揺れに見舞われた。

14:53
揺れがおさまり、妻にメール送信。目の前の公園に避難しているとのこと。

14:58
非常階段で避難を開始。

15:10
ビル外に脱出完了。しばらく会社の点呼待ち

16:04
実家に無事のメールを入れて、徒歩で帰宅開始。
歩きながら、シェアーカーの空き状況チェック。

16:48
五反田のステーションでシェアーカーの空きあり、予約完了。
(すぐに借りれたが、パック料金適応のため18:00〜9:00で予約)

17:05
ipadで無線LANがつながるマクドナルドに行くが満席。

17:50
車に乗車、移動開始。道路はどこも渋滞中、というか停滞中。
自宅まで、16kmくらい。

18:29
妻より、妻のお姉さんが近くで帰れなくなっている旨メールあり。
場所が戻る方向だが、引き返す。6km戻ることに。

19:11
お姉さん、他の人に送ってもらえたとメールあり、また自宅に目的地を変更。
この時点で、車を借りたステーション付近までもどってきていた(汗)
五反田ステーション付近を再出発。

翌日3/12(土) 01:50
渋滞を回避しようと、細い道を通ったりしてみるも、ほとんど意味なし。
地震発生から約11時間後に自宅に到着。

今回の反省点。
車は渋滞するので、徒歩がいい。なおいいのはチャリ。
車の場合、第三京浜が一番早かったらしい。

やっぱチャリ通勤検討しようかなー。